イラストの描き方
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体の描き方

イラスト初心者の人が人物を描く際に顔と同様苦労するのが体の描き方ではないでしょうか?
イメージできているものはあるのにその通りに描けないことが多く、手や足の長さが左右で違ってしまったり、脚が長すぎる・短すぎるといった仕上がりになることはよくあります。

これは顔の大きさに対して体のサイズをどのくらいにするのかを考えると解消できる問題で、まずは何頭身にするのかを決めてください。
たとえば4頭身の人物を描く場合、顔のサイズと同じ円を縦に4つ描いて真ん中に縦線を入れます。
縦線を入れることによって顔を描くときのバランスも良くなりますし、脚の位置も定まりやすくなります。

次に体の各部位を分けていく作業に入りますが、まずは顔が一番上の円だとして残りの3つの円の中で胴体と脚の場所を決めてください。
そして胴体を胸・腹・骨盤の3つに分けて、脚も膝の位置を決めて区切っておきます。
手も同様に肘の部分を決めておくとバランスがよくなりますから、胴体と脚の位置が決まったらやってみてください。
こうして体の部位のバランスを整えたら肉付けをしていき、自分の好みに合わせた大きさに調整していきます。
これは正面から見た体の描き方ですが、斜めから見たときにも応用できますし体のサイズも調整しやすいのでマスターしておきたい技術です。

はじめのうちはうまく描けないかもしれませんが、この方法に慣れてくるといろいろな人物が描けるようになりイラストのバリエーションも広がります。
また頭の大きなキャラを描きたいときには一番上の円を大きめにするなどするとより描きやすくなります。

イラストの描き方 | 03月09日更新